脱毛前後の飲み会はNG!キャンセル料を取られない方法とは

脱毛の費用

脱毛は長い時間をかけて、少しずつツルツル肌にしていくために、医療脱毛クリニックや脱毛サロンの予約をした前後に、急に飲み会の予定が入ってしまうことも時にはあるかもしれません。そんな時、どうすれば良いかわからなくなってしまうこともありますよね。

そんな時にどうするか。安心してください。脱毛施術日の前後に飲み会が入っても、対策はあります。まずは、飲み会の予定に入ってしまった場合の対策について、見ていきましょう。

ノンアルコール飲料だけでも飲み会は楽しめる!

飲み会では、ノンアルコール飲料だけを頼みましょう。どうしても飲み会をキャンセルできない、したくないなら、参加しましょう。そして、お酒は飲まずに、楽しむだけにする方法があります。普段から、お酒をよく飲む、好きな人は少し残念かもしれませんが、最近のノンアルコール飲料は、本物そっくりのノンアルコールビールなどたくさんあります。だから、飲み会ではノンアルコール飲料だけを頼んで、飲み会を楽しんでください。

脱毛の予約を変更して飲み会を楽しもう!

脱毛クリニックでも脱毛サロンでも、脱毛の予約日の変更は可能です。だから、飲み会を楽しみたいというなら、脱毛の予約を変更しましょう。ただし、脱毛の予約の前後の日に飲み会が決まってしまったら、予約変更は難しくなります。何故なら、直前の予約変更は、キャンセル料が必要だからです。予約キャンセル料については、各脱毛クリニック、脱毛サロンで違います。しかし、3日以上前ならほとんどのところで、キャンセル料はかかりません。なので、それ以上前に飲み会が脱毛予約日付近に決まったら、早めに脱毛の予約変更が出来ないかを脱毛クリニックや脱毛サロンに確認してくださいね。

どうしても飲み会を断れない!そんなときは。

脱毛の予約日の前後に飲み会が決まってしまい、どうしても断れない場合もあります。ちょっとぐらいなら良いかと自己判断で飲み会に参加してお酒を飲み、そして脱毛クリニックや脱毛サロンにも行ってしまう。そういう自己判断をせずに、脱毛クリニックや脱毛サロンに相談してください。飲酒についての対応は各クリニックやサロンで異なりますが、ほとんどの場合、NGとされています。ただ、12時間以上間隔が空くなら大丈夫の場合もありますので、一度ご確認を。脱毛予約日の時間と飲み会の時間を確認して、相談してみてください。

肌トラブルにもなるため、飲酒はNG

脱毛前に飲酒をすると、血流が促され、施術時に痛みを感じやすくなり、痛みが強くなる恐れがあります。また、施術した肌に炎症が起こりやすくなります。そうなると、赤みやかゆみが出て、肌を傷つけてしまう恐れがあります。だから、脱毛前の飲酒はNGなのです。

また、脱毛後の飲酒は、これもまた施術後の肌の血流が促され、炎症が強くなってしまいます。施術後の肌は軽い炎症が起きている状態のため、炎症が強くなると赤みやかゆみが強くなり、寝付けなくなるほどになる恐れもあります。せっかく施術した美しい肌をひっかいて傷だらけにならないように、脱毛後の飲酒は禁止なのです。

このように、脱毛前後の飲酒は肌トラブルに繋がってしまうため、各クリニックやサロンでは禁止にしています。また、脱毛後飲酒して肌トラブルになると、アフターケアもしてもらえない恐れもありますので、くれぐれも注意してください。

キャンセル料を取られない場合とは

結論から言うと、2~3日前に予約キャンセルをしておくしか方法がありません。

ほとんどの脱毛クリニックや脱毛サロンでは、生理など体調不良のときは肌が敏感になっているため、施術をすることができないという決まりになっているため、自分の生理周期を考えながら予約をしたり、体調が悪いと感じたりしたときは、早めにキャンセルの連絡をいれましょう。

急な体調不良でも当日や前日の予約キャンセルはキャンセル料金が取られたり、ペナルティがあるため、気をつけましょう。

まとめ

「脱毛の予約と飲み会の予定がかぶってしまった!」そんなときは速やかに、脱毛サロンに予約キャンセルの連絡を行いましょう。

サロンによって異なりますが、3日以上前に連絡を入れてけばキャンセル料¥0のお店がほとんど。キャンセル料の設定はサロンやコース内容によって異なりますので、あらかじめ契約時に確認しておきましょう。

ただし人気のサロンの場合次の予約がなかなか取れず、お手入れが翌月以降となってしまう可能性があります。特に春~夏にかけては肌魅せの時期でもあり、利用者が殺到しています。コンスタンスに脱毛を受けたい方は、できる限りキャンセルは控えておきましょう。

また飲み会の翌日や当日に脱毛の予約が入っている場合は、キャンセルではなく飲み会の方を断るかノンアルコールで我慢しましょう。

前日キャンセルや当日キャンセルの場合はキャンセル料がかかるもしくは、コース回数分の1回分が消費されてしまいます。大きな損失となりますので、前日や当日のキャンセルはやめておきましょう。

また前日や当日の飲酒はサロンによって禁止されています。飲酒から12時間経過していないにも関わらず脱毛をすると、赤みや湿疹といった肌トラブルにつながるので絶対にやめてください。

どうしても飲酒を行ってしまった場合は速やかにサロンへ連絡を行い、指示を仰ぎましょう。

TOP